I'ts Miracle !! まさか!3月26日樹液採集
 
I'ts Miracle !! まさか!3月26日樹液採集
2005年 3月26日
     
管理人のワイルドオオクワ採集記/3月26日樹液採集1 随分と遅れ気味にやってきて、3月になってもまだ雪の降る日も多いこの冬だったが、このところ穏やかな陽気が続いている。こうなると能勢の台場が恋しくてたまらない。そんな3月のある日、カリスマ採集人N氏のもとに国産オオクワガタをこよなく愛する仲間が集い、冬の能勢を目指したのだった。
この時期、材割り採集をしない私達がはるばる能勢に向かった目的は、勿論採集ではない、冬の能勢の息吹を感じながら、夏の樹液採集のための下見をするためであり、この冬もすでに何回か訪れているのだ。
 
朝6、時いつもの場所に集合、メンバーはN氏以下、能勢初体験の井藤さん、川瀬さんと私、早速、川瀬さんのミニバンに乗り込んで出発。途中大垣で桑原さんが合流し関ヶ原から高速に乗って一路西を目指す、途中S.A.にて朝食を取ったが、N氏のアドバイスによってみな軽めに済ませた、この時、能勢初めての井藤さんと川瀬さんはその真相をまだ解っていなかった。S.A.を後に高速を飛ばす、しばらく走ると井藤さんの態度が落ち着かなくなる、実は川瀬さんのミニバンは禁煙車だ、愛煙家の井藤さんにとってはかなりきついようだ。休憩直後は良いのだが、1時間も乗っていると挙動不振になってくるのだ。当の井藤さんにとっては笑い事では無いのだろうが、私達にとってはおかしくて、なごやかな車内に私達を乗せたミニバンはやがて能勢へと入った。
 
「あれが台場だよ…」N氏が指差す、「ほお〜」、「あれか〜」、盛期にはそうはいかないが、この時期は山々の枯れた木々の中に遠目からも台場が確認できる。初体験の二人は初めて目にする台場に感慨深気であった。この日も神戸の谷口さんとは現地のコンビニにて待ち合わせだ、9時半頃到着、いつも時間よりも早く来ている彼は、この日も案の定すでに待っていた。「こんにちは〜」「どうも、どうも…」挨拶もそこそこに、谷口さんの車を休憩所に駐車して、我々の車一台で出発した。まずは猪名川方面へ、私達が2月にも下見に訪れ良い木を何本か見つけた場所でN氏はこの間にもう一度訪れ、さらに奥の方で最高に素晴らしい台場を見つけたらしいのだ。「いったいどんな木なのだろう…」期待に胸が膨らむ、車を止める場所の傍らにはまるで出迎えるかのように立派な台場が佇んでいる、「うっわ、すげ〜」「ほぉ…これが台場か…」間近に見る太い台場に、井藤さんも川瀬さんも感動していた。N氏も二人を気遣って辺りの斜面の台場を案内して洞やウロを説明していた。程なくして準備を整え、早速山へと入って行った、2月に私が訪れた時に、わりとすぐのところにも良さそうな木を見つけたのだが、今回はそこはパスし、前回N氏が発見した奥の方の超A級台場を目指す。この場所は冬でも枯れたブッシュが覆い被さり、結構困難な道のりだ、N氏はしかし一日中能勢の斜面を歩き回るためには、丁度良いウォーミングアップになると言う。だが、我々にとってはウォーミングアップと言うにはちょっとハードな場所なのである。とりわけ初めてやってきた二人にとっては思いがけず、いきなりのハードウォークだ、すぐに汗だくで息を切らしてついて来ている、この時「朝食は軽く…」と言ったN氏の意味が改めて理解できたようだ。「飯食わんで良かったわ、まともに食ってたら吐いとるわ。」特に井藤さんはその虚ろな表情から来てしまった事を少し後悔していたかも知れない… 実際、国体に出場し、オリンピック代表候補にまでなったかつてのスポーツ選手と、我々一般人とではそもそも身体能力が違うのだ、N氏にとっての準備運動は、我々にとっては体力の限界への挑戦であった。N氏に置き去りにされかけながらもなんとか着いていくと、微笑みを浮かべながら嬉しそうなN氏が上方を指差している、見てみると、とりわけ険しく被い茂った薮斜面の上に、それは見事な1本の台場が聳えているのが目に入った。まるでブッシュの砦に囲まれた要塞のようだ、陽当たりも良く、まさに「最高」と言える台場クヌギである。「行ってみましょう!」N氏が先頭に立って薮をくぐり抜けながら急な斜面を登っていった、私達も続いて登っていくが、斜面がかなり急な上に分厚く枯れたブッシュが行く手を遮り、なかなか進む事が出来ない、冬場ですらこの状態なのだから夏場など到底登る事など出来ないだろう、なんとかかき分け、くぐり抜けながら、ようやく辿り着いた。なんとも太くて素晴らしい、中程の枝別れしたところにポッカリと洞が空いている、N氏が登って洞の中を確認している、洞の中にさらにウロがあって、樹液痕もあるらしい、人を寄せつけないブッシュの斜面に閉ざされたこれだけの台場はそうそう有るものでは無い、N氏曰く「70ミリクラスが居るに違い無い!」そいつに逢うために、どんな苦労をしてでも、夏にここへ来なくては…今からそれがとても楽しみである。
 
ひととおり捜索した後、一旦その薮斜面をまたも苦労しながら降り、さらに奥へ奥へと進んで行った、何しろN氏は歩く速度が早い!着いて行くのがやっと、というより実際着いて行けてはいないのだ、唯一ぴったりと着いて行っているのが桑原さん、彼は近年、採集のために過酷なトレーニングをしてウエイトを絞り、筋力を鍛え、山を歩く脚力と木に登る腕力をつけてきたのである。それが如実にこの日の行程にも表れていた。N氏&桑原コンビは以下我々をぶっちぎって、確実にその差を広げながら先へ先へと行ってしまった。かなり奥まで入ったようだ、私達の体力も限界に達しようとしていた時、パッと辺りが開け、N氏と桑原さんが待っている姿が目に入った。ようやく近付いてみると、辺りには良い感じの台場が点在している、その中央あたりの高く聳えた台場の根元でN氏と桑原さんが談議していた、とりあえず桑原さんが登ってみるようだ、と、見事なものである、スルスルと手足を運び、3m程の高さの二股に別れたところまであっさりと登って見せた。「上手いじゃないですか!」N氏も感心している様子だった、桑原さんはしばらく木の上でウロなどをチェックしていたが、やがてN氏がすぐ脇に立っていたやや細めの木に、なんと腕だけでスルスルと登り、隣の木の桑原さんの登っている高さまで登ると、「ちょっと傾けて。」と、川瀬さん達が傾けると彼はなんと隣の木の飛び移ったのだ!、まさに達人芸とはこの事である。またしてもN氏の業を垣間見たのであった。彼等が樹上でウロの調べ方などをレクチャーしている間、私達は周辺を散策していた、しかし、辺りの状況や木の具合などからしても、やはりその木が一番良さそうだ。夏場が楽しみなその場所を後にし、我々は来た道を引き返した。
途中良さそうな木を各々調べていたが、さほどの木は発見出来なかった。ようやく車のところまで戻ると時間は昼をとうに回っていた、みな腹ぺこの上、のどもカラカラのようだ。採集の山歩きはついつい時間を忘れてしまう、また、ちょっとのつもりで山に入ってもつい奥まで足を伸ばして、時間をかけてしまい栄養補給や水分補給がなおざりになってしまいがちである。特にN氏はひとたび採集モードに入ると、飲まず食わずでも平気で何時間も歩き続けてしまう、いや、歩き続ける事ができる程のバイタリティを備えているのだ。そんな彼に着いて行くために、私はいつも事前に軽食や飲料をリュックに持参し、間を見ては補給している、体力は人それぞれ違うのだから自分のコンディションを考え、自分なりに補う事は、複数で行動する時に他人への配慮でもあり、アドバンテージを確保するために必要な事だと思う、私はN氏との採集では彼のペースの妨げにならないようにそう心掛けている。
     
車コンビニに寄って買い出しをし手短かに昼食を済ませた後、フジコンにN氏が諸用が有るとの事で立ち寄った。若干時間がかかりそうなので、のんびりと店内を散策したが、能勢の真只中に位置するこの店ですら能勢産ワイルドオオクワガタは販売されていなかった、如何に貴重であり、また、それを年間数十頭も樹液採集するN氏は改めて凄いものである。フジコンの社長にコーヒーをご馳走になりながら談義した後、「頑張って下さい。」と社長に見送られながらフジコンを後にした。次は谷口さんの諸用でちょっと離れた某所に寄ったところ、付近の山に台場が有るという情報を得られたため、しばらく捜索してみたのだが残念ながら見つける事は出来なかった。 管理人のワイルドオオクワ採集記/3月26日樹液採集2
 
私やや車を走らせ次に到着したところは、幹線道路に面した南向きの陽当たり抜群の斜面、笹が覆い茂った中に台場クヌギが点在している。登り出しは若干急で狭いものの上に上がってしまえばわりと歩き易い斜面であった。結構な数の台場が有り、N氏は以前に採集実績も有るらしい、だがその木がなかなか見つからなかった。「たしかこの辺りなんだけどなぁ…」右往左往した挙げ句「これだこれだ。」とようやく見つける事が出来た。もちろんこの時期なので居るはずも無いのだが、それを差し引いても若干雰囲気が無くなっている様子だった。やがて各々バラバラになって周辺を散策していた、私もその付近で一本良さそうな木を見つけチェックしてみたが、樹液痕も有りシーズンになれば期待出来るのではと思った。するとN氏もやって来てその木をチェックしていた、「これは良さそうだね。」とN氏、「おお、やはりそうか…」私はとても嬉しかった。そしてウロの隙間を見て「これもう樹液出てるよ!」と目を輝かせた。近付いて注意してみると僅かだが樹液臭がほのかに香りアリもたかっている、「ここで樹液が出てるって事は、ひょっとすると期待できるかも…」とN氏、「勝負かけて採集に行く?」しばし考え込んだN氏は「阿古谷…行こうか。」「じゃ暖かいうちがチャンスだから、すぐに行こう!」と阿古谷に、一か八かの樹液採集に向かう事となった。この日は風も無く、本当に暖かかった「ひょっとすると…」という気持ちは真面目にあったのだ、とはいえ未だ3月!である。オオクワが目覚めて徘徊している…とは考えられないかも知れない、だが絶対にあり得ないとは誰も言い切れないのではないだろうか。たとえ1%でも可能性が有るなら…私達はそれに賭けたのだった。
斜面を降りた我々は、すぐさま車に乗り込み一路阿古谷へと急いだ。ここからは若干距離が有る、いくら暖かいとはいえ3月、日が傾けばあっという間に冷え込んできてしまう、まして日が落ちてしまったらまず可能性は無いだろう、空気に温もりが残っているうちの夕マズメが最大のチャンスである。
やがて峠道を越えると何度も目にした斜面が表れた、冬枯れた斜面に台場が点在しているのが確認出来た。いつもの場所に車を止め、はやる気持ちで山へと向かう、直に険しい斜面が立ちはだかった、阿古谷名物?の急斜面である。「ここを登るの?」「マジで〜」「やはりここから行くんですか?」皆戸惑いと動揺を隠せない様子だったが、N氏は微笑みを浮かべながら「行きましょう!」と、さっさといつものハイペースで登っていった。ぴったりと桑原さんが追走している、我々も気合いを振り絞って斜面へと足を踏み出した。ここは斜度40゜近くありそうな急斜面が50m程も続いている、道は無く、真直ぐに登って行くしか無いのだ。ハッキリ言って相当キツい、さすがにヘビースモーカー井藤さんも、山に入ってからは1本も吸っていないようだった。だがN氏曰く「こういう苦しい思いをしてこそオオクワガタに巡り会えるんですよ。楽をしてはいけない!」と、ややナンセンスな気もするが、それ程までに心身共に打ち込まないとワイルドオオクワガタを樹上で見る事は出来ないという事には違いない。私達が斜面の中程まで登ったころ、N氏はもう頂上に着いているのが見えた。この斜面にも台場が点在しているのだが、とてもそれらに気を回している余裕など無かった。しかし途中で材割りされ、無惨に削られた木が表れた時は、さすがに苦しさを忘れ痛ましい気持ちで一杯になった。井藤さんも沈痛な面持ちで「許せんねぇ。」と言っていた、私はこのような事態を無くしていくための資料に、しばらく立ち止まって写真を撮ったのだった。息も絶え絶えになんとか上まで登り、休む間も無く先へと急ぐ、そこからは緩やかな斜面の尾根道がしばらく続いている、途中途中の間違えそうな箇所では、N氏が立ち止まって待ってくれていた。若干の起伏をくり返しながら10分も歩いただろうか、台場が点在する斜面が眼下に表れた。ここを下ると、そう、N氏がこれまで何頭ものオオクワを採集し、本誌にも幾度となく掲載されたご神木があるのだ。N氏を先頭に私達はそっと斜面を下って行った、途中の木々を各々チェックしながら、やがて皆ご神木の下に静かに集まった。私と井藤さんはやや離れた場所から様子を伺っていた。しばらくの間、じっと息を潜めて人の気配が消えるのを待った。10分程も待っただろうか、どうやら桑原さんが登るようだ、3m程の高さの枝別れしたいわゆる台場の部分まで、彼は一気にスムーズに上がる事が出来た。私は登った事が無いので実際に見たわけではないのだが、そこには洞やウロが数多く存在し、オオクワの格好の住処になっているのだ、N氏が登れば極めて高確率で採集出来ている、故にご神木とまで呼ばれているのだ。それ程の木ではあるのだが、しかし3月である、N氏をもってしても難しいだろう、いくら達人であっても、そこに居なければ捕る事は不可能である。桑原さんも懸命に念入りにチェックしているようだが、どうやらその姿を確認する事は出来ないようだ。なおも桑原さんはご神木の樹上で僅かな可能性に賭けて粘っていた。やがて皆も周辺の木々を各々に捜索しだした、N氏は足早に尾根の向こうに歩いて行ったかと思うと姿が見えなくなってしまった。私は井藤さんと共に斜面の台場をチェックしながら下って行った。井藤さんもこれはという木には思いきって登ったりして、積極的に捜索していた、オオクワ採集にはこういった積極さがとても重要なのだ。しばらくして振り返ってご神木の斜面の方を見上げると誰の姿も見えなかった、皆N氏の行った尾根の方に行ってしまったのだろう、なおも井藤さんと二人、斜面を下りながら捜索していると傍らに良さそうな台場が佇んでいるのが目に入った。「あれ、良さそうやねー」近付いて行くと太くてやや曲がりくねった幹の枝別れした中腹に雰囲気のあるウロが空いている、なかなか素晴らしい木だ、私も井藤さんも交互に登ってみて、これはシーズンになれば期待できると確信した、一つ気掛かりなのは斜面をほぼ下り切った田畑の近くなので、他の採集者が訪れる可能性は高そうであった。
   
管理人のワイルドオオクワ採集記/3月26日樹液採集3 やがて谷口さんと川瀬さんも表れ、4人で山を下った、川瀬さんはN氏に着いて行っていたのだが、途中で見失ってしまったらしい、桑原さんの姿は見当たらないと言う。車のところに戻り、しばらく談議をしていた、井藤さんも川瀬さんも「途中で止めようかと思ったて…」相当キツかったようだが、「でも、また来たい!」と意欲満々だった。やがて薄暗くなった斜面の方に人が2人歩いて来るのがうっすらと確認出来た、N氏と桑原さんであった。
 
やもともとの目的がそうであったのだが、やはり今回もシーズンのために下調べであり、冬の能勢、台場の息吹を感じるために訪れたのだ。そして井藤さん、川瀬さんの2人は、初めて訪れた能勢、初めて目にする台場に深い充実感を感じ、とても有意義な1日であったと思う、すでに回想モードに入りながらN氏と桑原さんの帰還を迎えた。「お疲れさま〜」「どーも、どーも」「えらかったわ〜ホントに…」などとワイワイ話していると、「では、今日の獲物を…」とニコニコしながら桑原さん、「はぁ?」「獲物?」何の事だろう?、彼は軍手をはめた手を差し出し、おもむろに私達の前で開いた。と、薄暗がりの中、そこには黒々と輝くオオクワガタのメスの姿があった。「!」「・〇・」目が点とはこの事である、「うそやろ〜」「マジで〜」「捕れたの!」「すっげ〜」…… 奇跡である、ミラクルとしか思えない、3月なのだ……
N氏によるとご神木はやはり未だ気配が薄かったようだ、そこで他の木を探していたのだが、良く考えると、来る途中、車で峠道から見えた無数の台場があったのだが、そこはこの場所ではないはずだ、なぜなら道路から確認出来たという事は、そこから道路が見えるはずである、そこは陽当たりも良く、西陽も当たっていたので可能性は高い、「その場所はどこだ!」と尾根を越えて奥へ奥へと入ったところ、ついにその場所を発見したらしい。そこには無数の台場が広がっていたが、1本1本調べていたのではとても間に合わない、日没はもうすぐに迫ってきているのだ。N氏は、はやる気持ちを落ち着かせ、冷静に全体を注意深く見回した、すると見事にニクウスバタケが着床した立ち枯れがあり、そのすぐ隣に良い雰囲気の台場があるのが目に入った。「あれしかない!」静かに近付き、中程に空いた洞の付近に目を凝らすと、そこには春の陽気に誘われてつい出てきていた彼女の姿があったのである。
 
「おめでとう!」「よう捕ったね〜」「ホント凄いわ」「信じられんなぁ」、計測してみると36 mm 、ツヤツヤした美しいメスである。まさか捕れるとは…、確かに昨年も4月17日に滋賀でメスを採集したが、その時も下見のつもりで、まさか捕れるとは思わなかった。それも奇跡のようだった。そして今回は3月、しかしオオクワ達は確実に春の息吹を感じ、活動を開始していたのだ。ひょっとするとオオクワガタは私達が知らない、或いは冬眠していると断定してしまっているだけで、実は冬も活動している固体がいるのかも知れない、だが、それを見つける、捕獲するという事は並み大抵の事ではないだろう、もちろん気象などの条件にもよるだろうが、何よりもN氏のような「必ず居る、絶対に見つけだす。」という強い意志と信念、常に冷静で的確な判断、あらゆる状況に対する柔軟な発想、そして、それを支える強力なバイタリティが無ければ実現できる事ではないのだ。ミラクルを起こす、その心身に宿った人並み外れた神がかり的な力、それこそが彼が「カリスマ樹液採集人」と呼ばれる所以なのである。あらためてN氏の凄さと、そしてオオクワガタの偉大さにとても深い感銘を覚えながら、私達は夕暮れの能勢を後にした。 管理人のワイルドオオクワ採集記/03月26日樹液採集4
 
 完